先日、両親からスマホを使ってみたいと連絡してきた。
今はいわゆるガラケーを使っているのだが、周りの年寄り仲間や知り合いもガラケーを持っている人が増えてきたとのこと。
だから親もスマホの仲間に入りたいようだ。
たしかに今どきは小学生でもスマホを持っている時代なので年配者でもスマホを欲しがるのも当然と言えるかもしれない。
ただ、今のガラケーの月額料金が2,000円前後なのでその辺の費用で利用できないのかと訊いてきた。
両親も年金生活者なので余分なお金があるわけでなく低額料金で利用したいのだろう。
となるとキャリア(ドコモとかソフトバンク)では2,000円前後の月額料金では収まらないだろう。
たとえばドコモは新料金改定で1,980円からというプランもある。
しかし、このプランは3回線以上の契約が必要でしかもデータ容量が1GBしかない。
母親との二人暮らしなので3回線は使えないし、データ容量もいくら年寄りといえど1GBでは頼りない。
それなら最近、話題の格安スマホというのはどうだろうと考えた。
調べてみると3GBの通信容量で月額基本料金が1,600円前後という感じになっている。
もちろん通話料金(30秒/10円)は別だが、親たちはそれほど電話をかけることもないだろう。
私とか子供たちに電話したければ無料で通話できるLINEのアプリを利用すればよい。
ガラケーしか持っていないのでスマホ本体を購入しなければならないが20,000円前後でそこそこ使えるものもあるようだ。
最近、何かと話題になっているHuawei(ファーウェイ)のスマホ P20 liteなら19,800円で5.8インチの大型画面でカメラ機能が1600万画素と高精細カメラ。
しかも一眼レフ並みにボケ味も表現できるらしい。
これじゃ私の持っているスマホiPhone Xと大して変わらないではないか。
いや年寄りには十分すぎる機能が搭載されている。
Huawei(ファーウェイ)のスマホはこの機種に限らず低単価で優れた製品が揃っている。
この2万円台の機種から予算に合ったスマホを選べはいい。
まあ、とにかく格安スマホにすれば今まで使っていたガラケーとほぼ同程度の月額料金でスマホを利用できるようだ。
これなら親も納得できるだろう。
ただ、設定とか手続きもあるので親の代わりに格安スマホの会社に申し込んであげるつもりだ。
わざわざ店頭に出かけたりしなくてもインターネットからできるので手間もそれほどかからない。
それぐらいはやってあげなければ罰が当たる。
紹介したHuawei(ファーウェイ)の製品を扱っている格安スマホの会社は ↓ ここ。